top of page
検索

ご自宅に訪問して鍼灸を受けていただくことができます。


健康保険を訪問鍼灸で使う場合は、1人で来院が困難であること、外出が困難であること、などの理由が必要で、訪問が必要な理由を医師が同意書に記載してもらう必要があります。

他は、鍼灸を保険で受けていただくのと同じです。


まずは、保険で訪問鍼灸を受けたい旨を当院に電話かメールでお伝えください。

同意書等必要書類を持って、訪問いたします。

その際に、鍼灸治療の説明などお話いたします。


同意書を医師に提出し、記入いただいたものを渡していただければ、後は手続きをします。


介護サービスを受けていただくのと手続き等はあまり変わりありません。

ただ介護保険を使わないので、介護サービス等に影響はありません。ケアマネージャに手続きを頼む必要はありません。もちろん相談いただいて構いませんし、ケアマネージャーと連絡を取らせていただくこともできます。


特徴は、介護サービスは介護度によっても変わるそうですが、提供されるサービスに限りがあります。訪問鍼灸は医療保険を使います。介護保険は使わないので、必要であれば1週間に数回うけていただくことができます。訪問リハビリ等すでに受けられていても関係なく受けていただけます。手軽であり、自由度が高いサービスです。


お気軽に相談してください。

閲覧数:0回0件のコメント

はり・きゅう(鍼灸治療)のかかり方

健康保険(療養費)が使用できる要件

基本的に、慢性的な疼痛を主症とする疾患で、医学的見地から、はり師・きゅう師の施術を受けることについて、医師が認め、同意した場合『療養費』として健康保険による給付を受けることができます。



健康保険(療養費)の対象となる疾患

  • 神経痛

  • リウマチ

  • 頸腕症候群

  • 五十肩

  • 腰痛症

  • 頸椎捻挫後遺症等

  • 神経痛やリウマチなどと同一範疇と認められる疾患であれば支給対象疾患に該当するものもあります。


医師の同意が必要です

  • 健康保険扱いで、はり・きゅう施術を受ける場合は、医師の同意書が必要です。また、継続して保険で治療を行うには、改めて医師の同意書が必要となります。


はり・きゅうにかかる時の注意事項

  • 同じ疾患(上記の病名)で病院や診療所等の医療機関での治療と期間が重複すると、 はり・きゅうの施術は、健康保険扱いとなりません。但し、診察、検査及び療養費同意書交付の場合は問題ありません。

  • 同じ疾患(上記の病名)でのシップや薬を処方されている場合「はり・きゅうの施術」は、健康保険による給付の対象となりません。



領収証は、必ず受け取りましょう

  • 施術を受けられたら、領収証及び治療明細書を受け取り、金額を確認してください。


    また、領収証は確定申告の医療費控除の申請の際にも必要となりますので、大切に保管してください。

  • 当院では月末締めでの一ヶ月分まとめての明細書付き領収書を発行します。



長期で健康保険で鍼灸を受けるには

  • 健康保険扱いで、はり・きゅうの施術を継続して受ける場合は、医師の診察及び再同意が必要となります。

  • 再同意される際には当院発行の施術報告書が必要です。



簡単に説明すると・・・

  • 医師により鍼灸で健康保険の対象となる疾病であると診断を受け、同意書に記入していただくと健康保険が利用できます。

  • ただ、同じ傷病名で医療機関で治療を受けられたり、神経痛・リウマチ以外の疾患では同じ部位の治療を医療機関や整骨院で受けられるとをすると鍼灸の施術費の請求が通りません。自費負担になります。

  • 長期で通院される場合、医師による再同意が必要です。


健康保険を利用される方は来院して下さい。

  • 鍼灸の同意書は当院にありますので(医療機関にはありません。)、取りに来て下さい。その同意書を持って医師に同意してもらって下さい。

  • その他医師に同意していただくための依頼書と始めてお願いする医師には健康保険同意に際して注意事項などを同意書と一緒にお渡しします。


健康保険を利用すると

  • 161円~1150円の負担で鍼灸施術を受けていただけます。

閲覧数:13回0件のコメント

更新日:2024年11月6日

当院は、せんねん灸も使います。竹生島という低刺激のせんねん灸はそんなに熱くなく温かくて痕も残りません。


灸点紙を使った灸も使うことがあります。痕は残りません。熱さもそんなに感じません。


半米粒大や糸状灸という大きさのとても小さい直接灸もします。大体4つぐらい据えます。少し熱いというかピッと感じるくらいですが良く効きますから据えることがあります。


他にはバンシンプロという電子灸を使うことがあります。痕は残りません。

種類が豊富です。

ぜひ、体験してみて下さい。

閲覧数:5回0件のコメント

©2020 by いいぼし鍼灸整骨院。Wix.com で作成されました。

bottom of page